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i.ネクタイ

i.ネクタイ

【ネクタイ】

ネクタイ選びは、自分の「これ、いいな」と思う感覚を大切にする

自分が締めて気持ち悪いと感じるものは、不安な気持ちや自信の無さとして伝わってしまう

だから、ネクタイ選びは人任せにしてはいけない

青系の太いストライプは、若さと行動力と強さを出すものである
紺の背広に合わせると、同系色でなじみがいい
ネクタイを深い紺にすれば、さらに重厚さが加わり、
ライトブルーにすると、印象も軽くなるが、配色のバランスが取りやすくなる

紺のストライプに赤のライン→意思の強さや意気込みを表し、ベテランの雰囲気が出る
紺のストライプに黄のライン→明るさや親しみやすさをアピール出来る
紺のストライプに緑のライン→爽やかさが相手に伝わる

【ネクタイの柄】

図柄が大きくなるほど個性がはっきりと主張されるので、初対面の時は、好みが分かれる柄は避けたほうがいい

特に「ペーズリー(勾玉模様)」は、遊び人、社交的、おしゃれな人というイメージがあるので、相手がペーズリーをしていた場合は、その次に会う時にしていっても問題ないが、相手の好みがわからない初対面の時からしていくものではない

水玉柄も人気の高い柄ではあるが、大きなドットとなると、かなり個性が強いので、これも初対面では避けたほうがいい

ただ、点のようなドットは高感度が高い

派手なストライプのワイシャツを着た時などに、水玉の細かいものを合わせると洒落た感じになる
遠目には無地に見えて胸元が引き締まり、近くで見ると水玉がわかり、2段階にデザインが変わって見える

無地や地模様のネクタイは、柄がない分、相手に嫌われる率が低いうえに洒落て見える

おしゃれな人には、無地のネクタイの愛好者が多い

ゲレイの背広に黒のネクタイや、紺のスーツにライトグレイのネクタイなどは、ビジネスシーンでは取り合わせがいい

無地のネクタイでも、地模様が浮き出てたり、ストライプがわからないように入っていたり、織りのざっくりしたものやウール、麻といった素材のもので変化をつけると、これもおしゃれに映る

1本持っていると便利なのが、光沢感のあるグレイのネクタイだ
シルバーより落ち着きがあり、光の当たり加減によって鈍い光沢が出るので華もある
仕事関係のパーティなどで、紺のスーツに白のワイシャツ、そこへ光沢のあるグレイのネクタイを合わせると洗練された都会的な印象だ
ネクタイの柄で華やいだ雰囲気を出すより、失敗も少なく野暮ったくなることもない

配色の基本は、同系色でまとめるか、反対色の色を組み合わせて個性を出すかである

青の同系色は、濃紺、ライトブルー、スカイブルーなどで、反対色は、オレンジ、ベージュ、茶などである

慣れるまでは、まず同系色でまとめながら、スーツとワイシャツ、ネクタイで濃淡のバランスを取る

色合わせと思わずに、明るさの違いでコントラストをつけるようにすると上手くいく

反対色を使う時は、ネクタイの柄の1色など小さい面積に使うといい

ネクタイは、全身を映せる鏡で見ないと、全体のバランスはつかめない

日本人の黄色肌に青みの強いピンクは合いにくい

ピンクでも少しくすんだものやオレンジがかったサーモンピンクが日本人の肌色に合う

日本には、四季がある  素材や色など季節に合っていないと野暮に見える

【ネクタイの結び】

《シンプルノット》

最もポピュラーなスタイル、1回だけ巻きつける方法で、どんな形の襟にも合う

《ダブルノット》

それをもう1周多く巻きつける方法で、長過ぎるネクタイを短く調整できるし、背の低い人にも適している

《ウィンザーノット》

左右両方巻きつける方法でボリュームが出る  面積が広がる分、インパクトが強く、個性的な印象も高まる

麻やニットのネクタイをウィンザーノットに結ぶとアーティスティックな印象が強まり、癖のある雰囲気の顔にはピタッとくる

《ハーフウィンザーノット》

片方だけ巻きつけるため、結び目が少し斜めに傾くが、この曲がり具合が癖のある洒落た雰囲気に見せてくれる

《スモールノット》

ネクタイを180度ひねって締めるのが特徴で、極細に結べ、細身のスーツに合う

【大剣】

ネクタイの幅の広いほうを「大剣」狭いほうを「小剣」と呼ぶ

その大剣の剣先が、ベルトのバックルの位置で納まると見栄えがいい
それより短過ぎると、性格が軽くそそっかしいといった印象を与えてしまう
それより長過ぎると、いい加減、ルーズというようなだらしない印象を与えてしまう

【ディンプル】

ネクタイの結び目の下につくるウェーブのことを「ディンプル」と呼び、日本語にすると「えくぼ」と言う

「えくぼ」と言うだけあって、締める人の顔つきによって似合う、似合わないがある

ディンプルがないと、それはそれで若さ、カジュアル、爽やかさと言った良さがある

ディンプルを作ると立体感が出るので、ふっくら感を出すのに用いてもいい

ディンプル1つなら、落ち着きのあるエレガントな感じになり、2つまたはウェーブにすると華やかな感じになるので、パーティなどに参加する時に結び変えるのもいい

ネクタイにアイロンをかけると、ペチャッとつぶれた感じになるので、ふっくらした感じをキープするなら、自分ではしないほうがいい

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